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百度Baidu 対 Google中国(谷歌)

百度Baiduと中国Google(谷歌)は中国検索エンジンシェアトップのNO、1とNO、2ですので、常に比較されています。

例えば、検索に関しましては、谷歌は百度のビジネスモデルと大きな違いがあります。谷歌は人的要素の関与は一切しないこと、検索結果にキーワードのオークション入札というビジネスモデルを採用しないことを宣言しています。広告と検索結果を別枠にし、ユーザーに分かりやすく表示するとし、客観的で公正性のある情報をユーザーに提供することをアピールしています。Google Ad Words広告に関しましては、今後はさらに検索結果精度を上げ、広告とユーザーが検索したい内容との相関性をさらに正確に表示できるように研究していくといいます。独自の技術を極めることで、広告主の広告がユーザーの検索意図と合致出来ることを実現させたいと宣言しています。

検索以外のサービスでは、「ニュース」「掲示板」等のサービスは百度も谷歌Googleも持ち合わせていますが、現地に強い特長を生かした、中国の地図に特化した電子地図サービス「百度地図」や中国大陸全土の都市をカバーするイエローページ「百度黄頁」、公益ニュース、広告を中心とした「百度公益」、郵便番号検索サービスの「百度郵編」等があります。これらはいずれも、Google中国にはないサービスとなります。一方、百度にはないサービスを挙げますと、Googleの国際的な特徴を発揮し、英中のみならず、多国語翻訳が可能な谷歌の「翻訳」、「オンラインカレンダー」等があり、中国ユーザーの声に答え「旧暦カレンダーサービス」も新しく追加され、航空写真が見られる「Google地図」、モバイルユーザーが増え、そのニーズに合わせた「モバイル谷歌Google地図」「モバイルサービス」を新しく追加されています。各自豊富なコンテンツが盛りたくさんですが、サービスの多様さという点では、まだ百度がリードしています。

Googleは中国で本格的な展開して3年になり、中国市場開拓に本腰を入れ始めたと感じます。